ねこと取り組む働き方改革
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ぼくの夢は「人と猫が快適に暮らす」こと。
それは「共に安全にストレスなく生活すること」だけど
これからの時代はもしかしたら「お仕事の場」にも
ぼくたちがおじゃますることが多くなるのかも?
今回は猫目線で「働き方改革」を考えてみたにゃ!
最近よく耳にする「働き方改革」とは、日本における人口減少問題に
深く関わっていて、減少していく労働人口に対して、労働の効率化や
労働の多様化を進めていこう…というもの。
・・・まあ、そんな難しいことはおいといて。
働き方に効率がより求められるようになっていく将来、
会社に出勤せずに働く人が増えていくかもしれないにゃ。
もちろん全ての職種において当てはまるわけではないけれど
フリーランスで働く人や起業家は確実に増えていくと言われているにゃ。
そういった人たちは「働き方」を自由に選ぶと同時に
「働く場所」も自由に選ぶことが出来るにゃ。
自宅でお仕事が出来ると家事育児や介護と両立しやすかったり、
オフィスの家賃分のコストを抑えられるメリットがあるにゃ。
その反面、仕事とプライベートの境目がなくなったり
商談の際にお客さんを自宅に招くのが難しい等のデメリットもあるにゃ。
そこで最近注目されているのが「コワーキングスペース」にゃ!
「コワーキングスペース」とは「共同で仕事をする場所」のこと。
フリーランスや起業家など、働く場所を選ばない人たちが集まる
シェアオフィスのみたいなものにゃ。
完全な個室以外にもオープンなスペースが設けられていて
異業種の利用者同士で交流出来たり、低コストで仕事場が確保できる
メリットがあるとして、近年需要がとても高まっているそうにゃ。
都会では駅前などのビルの1フロアをコワーキングスペースとして
時間単位で貸し出しているところが多いけれど、
地方では空き家を改修して貸し出すことで「空き家問題」の解消に
繋げていく動きも出てきたにゃ。
例えばこのコワーキングスペースを保護猫達に解放したら
一軒家の「猫付きコワーキングスペース」の誕生にゃ!
1.放置されている空き家を有効活用すること。
2.動物愛護団体が保護した猫たちに住む場所を提供する事。
3.利用する人が猫と共存することで「癒し」を感じること。
この3つのコンセプトを基にした「猫付きコワーキングスペース」は
きっと猫にとっても人にとっても良い環境になると思うにゃ。
▼改装したLDKは、オープンなコワーキングスペースに!
週末カフェとしてスイーツや飲み物を提供したり、
利用者同士で雑談したり、使い方は様々。
基本、このコワーキングスペースでは「猫」が主役なので
猫達は居場所を追われることもなく、寛げるスペースなのにゃ。
相性の良い猫に出会ったら、里親としてお迎えする…なんてことも
可能なので、お仕事ついでに相棒を探してみてはいかがかにゃ?
▼広い縁側は猫にとって日向ぼっこ出来る最高の場所!
スライドドアはガラス張りなので、猫が開けてほしいタイミングも丸わかり!
扉をガリガリされることもなく、採光もバッチリにゃ!
▼壁には部屋間を自由に行き来出来る猫窓!
6畳のお部屋は占有型のコワーキングスペース。
オフィスのようにお客様を招いて商談も可能にゃ。
もちろん占有型でも猫達は自由気ままに出入りするので、
猫と一緒にお仕事している気分になるにゃ♪
猫好きのお客さんとの会話も弾んで、商談がまとまりやすくなるかも??
▼複数の人が出入りする玄関は、ガラス張りの二重扉で脱走防止!!
猫の脱走は100%人の責任にゃ。
入ってくる人も出ていく人も、猫の存在を目視で確認出来るので
玄関ドアを開けた瞬間に脱走!!という事態を防ぐことが出来るにゃ。
▼階段下の猫窓の向こうは・・・
ねこくらでは毎度おなじみのトイレにゃ!!
洗面室に通じているので、トイレの匂いがコワーキングスペースに
充満するのを防げるし、洗い場もあって掃除が楽チン!
▼2階の廊下にも猫のトイレスペースを!!
2階は占有型のコワーキングスペースと、管理人部屋、そしてリビング。
あまり人が行き来しない2階の廊下の一角を猫のためのスペースにして
トイレを置いたり、お世話グッズを置いたり。
開放されているので、気づいた人が猫のトイレを掃除する、なんてルールも
猫付きコワーキングスペースならではかもにゃ。
猫を可愛がるだけじゃなく、積極的にお世話することで
猫と人との距離もきっと縮まると思うにゃ。
▼2階のリビングは管理人と猫専用のスペース!!
建物内は1階と2階を自由に行き来出来るので、猫達は
遊んで欲しくなったら人がいる1階のコワーキングスペースに、
ゆっくり休みたい時は2階のリビングでお昼寝。
猫達にとっては1日を通して一軒家から外へ移動することがないので
飼い猫のように安心して生活出来るにゃ。
▼管理人が寝泊まり出来るお部屋も!!
保護猫達をお世話してくれる管理人が日常的にいてくれたら
猫達はさらに安心して暮らせるにゃね。
そのための管理人室の他、バスルームも用意したらどうかにゃ?
もともと一軒家を改築しているので、そう難しくなさそうにゃね。
▼昔ながらの間取りもコワーキングスペースには最適
古いお家だと二間・三間続きの和室や、光縁があって、
核家族では広すぎて持て余してしまう間取りかもしれないにゃ。
でもコワーキングスペースなら、占有と共有を組み合わせることで
間取りを最大限に有効活用出来るにゃ。
▼畳のお部屋も最高!
もちろん、無理やり洋風にリフォームする必要はないので
個室のように仕切らず、和室の良さを生かして開放してもいいかもにゃ。
お仕事だけじゃなく、フリースクールやサークル活動でも利用出来るかも。
これからお家を建てたり、リフォームを予定している人、
起業やフリーランスへの転身を考えている人、
相続したものの住む予定のない空き家を抱えている人、
まずは「こんなことが出来たらいいな!」「これがあったらいいな」を
デザイン&デベロップにお気軽にご相談ください。
一級建築士が夢物語を叶えるお手伝いをしますにゃ!
深く関わっていて、減少していく労働人口に対して、労働の効率化や
労働の多様化を進めていこう…というもの。
・・・まあ、そんな難しいことはおいといて。
働き方に効率がより求められるようになっていく将来、
会社に出勤せずに働く人が増えていくかもしれないにゃ。
もちろん全ての職種において当てはまるわけではないけれど
フリーランスで働く人や起業家は確実に増えていくと言われているにゃ。
そういった人たちは「働き方」を自由に選ぶと同時に
「働く場所」も自由に選ぶことが出来るにゃ。
自宅でお仕事が出来ると家事育児や介護と両立しやすかったり、
オフィスの家賃分のコストを抑えられるメリットがあるにゃ。
その反面、仕事とプライベートの境目がなくなったり
商談の際にお客さんを自宅に招くのが難しい等のデメリットもあるにゃ。
そこで最近注目されているのが「コワーキングスペース」にゃ!
「コワーキングスペース」とは「共同で仕事をする場所」のこと。
フリーランスや起業家など、働く場所を選ばない人たちが集まる
シェアオフィスのみたいなものにゃ。
完全な個室以外にもオープンなスペースが設けられていて
異業種の利用者同士で交流出来たり、低コストで仕事場が確保できる
メリットがあるとして、近年需要がとても高まっているそうにゃ。
都会では駅前などのビルの1フロアをコワーキングスペースとして
時間単位で貸し出しているところが多いけれど、
地方では空き家を改修して貸し出すことで「空き家問題」の解消に
繋げていく動きも出てきたにゃ。
例えばこのコワーキングスペースを保護猫達に解放したら
一軒家の「猫付きコワーキングスペース」の誕生にゃ!
1.放置されている空き家を有効活用すること。
2.動物愛護団体が保護した猫たちに住む場所を提供する事。
3.利用する人が猫と共存することで「癒し」を感じること。
この3つのコンセプトを基にした「猫付きコワーキングスペース」は
きっと猫にとっても人にとっても良い環境になると思うにゃ。
▼改装したLDKは、オープンなコワーキングスペースに!
週末カフェとしてスイーツや飲み物を提供したり、
利用者同士で雑談したり、使い方は様々。
基本、このコワーキングスペースでは「猫」が主役なので
猫達は居場所を追われることもなく、寛げるスペースなのにゃ。
相性の良い猫に出会ったら、里親としてお迎えする…なんてことも
可能なので、お仕事ついでに相棒を探してみてはいかがかにゃ?
▼広い縁側は猫にとって日向ぼっこ出来る最高の場所!
スライドドアはガラス張りなので、猫が開けてほしいタイミングも丸わかり!
扉をガリガリされることもなく、採光もバッチリにゃ!
▼壁には部屋間を自由に行き来出来る猫窓!
6畳のお部屋は占有型のコワーキングスペース。
オフィスのようにお客様を招いて商談も可能にゃ。
もちろん占有型でも猫達は自由気ままに出入りするので、
猫と一緒にお仕事している気分になるにゃ♪
猫好きのお客さんとの会話も弾んで、商談がまとまりやすくなるかも??
▼複数の人が出入りする玄関は、ガラス張りの二重扉で脱走防止!!
猫の脱走は100%人の責任にゃ。
入ってくる人も出ていく人も、猫の存在を目視で確認出来るので
玄関ドアを開けた瞬間に脱走!!という事態を防ぐことが出来るにゃ。
▼階段下の猫窓の向こうは・・・
ねこくらでは毎度おなじみのトイレにゃ!!
洗面室に通じているので、トイレの匂いがコワーキングスペースに
充満するのを防げるし、洗い場もあって掃除が楽チン!
▼2階の廊下にも猫のトイレスペースを!!
2階は占有型のコワーキングスペースと、管理人部屋、そしてリビング。
あまり人が行き来しない2階の廊下の一角を猫のためのスペースにして
トイレを置いたり、お世話グッズを置いたり。
開放されているので、気づいた人が猫のトイレを掃除する、なんてルールも
猫付きコワーキングスペースならではかもにゃ。
猫を可愛がるだけじゃなく、積極的にお世話することで
猫と人との距離もきっと縮まると思うにゃ。
▼2階のリビングは管理人と猫専用のスペース!!
建物内は1階と2階を自由に行き来出来るので、猫達は
遊んで欲しくなったら人がいる1階のコワーキングスペースに、
ゆっくり休みたい時は2階のリビングでお昼寝。
猫達にとっては1日を通して一軒家から外へ移動することがないので
飼い猫のように安心して生活出来るにゃ。
▼管理人が寝泊まり出来るお部屋も!!
保護猫達をお世話してくれる管理人が日常的にいてくれたら
猫達はさらに安心して暮らせるにゃね。
そのための管理人室の他、バスルームも用意したらどうかにゃ?
もともと一軒家を改築しているので、そう難しくなさそうにゃね。
▼昔ながらの間取りもコワーキングスペースには最適
古いお家だと二間・三間続きの和室や、光縁があって、
核家族では広すぎて持て余してしまう間取りかもしれないにゃ。
でもコワーキングスペースなら、占有と共有を組み合わせることで
間取りを最大限に有効活用出来るにゃ。
▼畳のお部屋も最高!
もちろん、無理やり洋風にリフォームする必要はないので
個室のように仕切らず、和室の良さを生かして開放してもいいかもにゃ。
お仕事だけじゃなく、フリースクールやサークル活動でも利用出来るかも。
これからお家を建てたり、リフォームを予定している人、
起業やフリーランスへの転身を考えている人、
相続したものの住む予定のない空き家を抱えている人、
まずは「こんなことが出来たらいいな!」「これがあったらいいな」を
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